きょうは、ぽんかると演出が代表したかもー。
*このエントリは、ブログペットの「ゴン」が書きました。
2009年06月30日
2009年06月16日
趣味は観劇など少々・・・
「江戸の青空〜Keep On shackin'〜」観劇記のつづきです。
芝居とは、生身の人間が目の前で演ずることだ。
生身だから寸分の狂いもない再現なんてできない。そんな1度きりのはかない存在を愛でるのが観劇。大量生産のできない一品物。この贅沢はやはり貴族の特権かもしれない。
そして、この生身の人間が演ずる点が芝居のいちばんの醍醐味である。
どんな映画もテレビドラマも、予定された以外のハプニングは起こりえない。芝居は違う。
先日観た「江戸の青空」も、松尾貴志を筆頭としたアドリブか台詞かわからないやりとりや、小道具が壊れるハプニングなどあって、そういう危うさが魅力のひとつだった。
実際、小道具が壊れたハプニングなどがあり、そのあとの「マ、マリちゃーん」「明日の昼までになおしといて」「誰だよマリちゃんて」(たぶん小道具のスタッフ)的な焦ったり苦笑したりのやりとりが、とってもおもしろかった。どんな不測の事態も演出として取り込む役者のすごさを垣間見た。
実はハプニングと見せかけた演出なのかもしれないが、一度しか観ない僕には本当はどうかわからない。しかしたとえ演出でも、それを本当として消費できるのが芝居のいいところだ。
映画やテレビドラマはどんなに尖って見えても、所詮事前の編集や映倫等の承認を経たものである。予定調和だ。
芝居は、舞台芸術は、どれだけお偉方が制御したって、舞台に出たら役者に任すしかない。裸になろうが人を殺そうが、抑えつけられる瞬間までは公衆の面前で遂行される。これほどの無謀があろうか。そりゃあ目が離せないって。
だから芝居を観ているとき、舞台の外のことまで気が回らない。余計なこと考えてると何かが起きたとき見逃しちゃうよ。何かが起こりうるのが芝居なんだから。
逆に映画やテレビは安全なことしか起こらない。安全なんだから観る側は観てる最中も余裕がもてる。おまけにカメラで役者の顔のアップなんかも多用される。すると役者自身のイメージが役柄に影響しやすくなる。
そういうわけで素顔や私生活の提供が芸能人の重要な仕事となる。トーク番組とか旅番組、ワイドショーが安泰なわけだ。
私は役者のプライベートとか一切どうでもいいと思っている。だって仕事の話やよ。
演技が上手かろうが下手だろうが、でもこんなに一生懸命なんだからいいじゃない。でも実はいい人だし。って知らねえし。私が見たいのは演技の結果作り上げられるドラマであり芝居だ。人柄など二の次だ。
プライベートを仕事に持ち込むのは卑怯だとすら思う。持ち込みたくなくても暴かれたりする人もいるのか。そっちはゴメンナサイ。
役者って本当にすごい。特に舞台俳優は毎日危うい橋を渡っているのである。何が起こるかわからない毎日。そう役者って冒険者たち。いやん、格好いい。そりゃあ所得多くていいよ。危険手当だ。
芝居はいつだって命懸け。いつだって真剣勝負待ったなし。他人の崖っぷちを鑑賞するという観劇というこの芸術、実はとんでもなく野蛮な娯楽かもしれませんねマダム。
でも他人の野蛮を高みから鑑賞するというのは、やっぱり貴族の特権だボンヌ。
↓お慈悲を

芝居とは、生身の人間が目の前で演ずることだ。
生身だから寸分の狂いもない再現なんてできない。そんな1度きりのはかない存在を愛でるのが観劇。大量生産のできない一品物。この贅沢はやはり貴族の特権かもしれない。
そして、この生身の人間が演ずる点が芝居のいちばんの醍醐味である。
どんな映画もテレビドラマも、予定された以外のハプニングは起こりえない。芝居は違う。
先日観た「江戸の青空」も、松尾貴志を筆頭としたアドリブか台詞かわからないやりとりや、小道具が壊れるハプニングなどあって、そういう危うさが魅力のひとつだった。
実際、小道具が壊れたハプニングなどがあり、そのあとの「マ、マリちゃーん」「明日の昼までになおしといて」「誰だよマリちゃんて」(たぶん小道具のスタッフ)的な焦ったり苦笑したりのやりとりが、とってもおもしろかった。どんな不測の事態も演出として取り込む役者のすごさを垣間見た。
実はハプニングと見せかけた演出なのかもしれないが、一度しか観ない僕には本当はどうかわからない。しかしたとえ演出でも、それを本当として消費できるのが芝居のいいところだ。
映画やテレビドラマはどんなに尖って見えても、所詮事前の編集や映倫等の承認を経たものである。予定調和だ。
芝居は、舞台芸術は、どれだけお偉方が制御したって、舞台に出たら役者に任すしかない。裸になろうが人を殺そうが、抑えつけられる瞬間までは公衆の面前で遂行される。これほどの無謀があろうか。そりゃあ目が離せないって。
だから芝居を観ているとき、舞台の外のことまで気が回らない。余計なこと考えてると何かが起きたとき見逃しちゃうよ。何かが起こりうるのが芝居なんだから。
逆に映画やテレビは安全なことしか起こらない。安全なんだから観る側は観てる最中も余裕がもてる。おまけにカメラで役者の顔のアップなんかも多用される。すると役者自身のイメージが役柄に影響しやすくなる。
そういうわけで素顔や私生活の提供が芸能人の重要な仕事となる。トーク番組とか旅番組、ワイドショーが安泰なわけだ。
私は役者のプライベートとか一切どうでもいいと思っている。だって仕事の話やよ。
演技が上手かろうが下手だろうが、でもこんなに一生懸命なんだからいいじゃない。でも実はいい人だし。って知らねえし。私が見たいのは演技の結果作り上げられるドラマであり芝居だ。人柄など二の次だ。
プライベートを仕事に持ち込むのは卑怯だとすら思う。持ち込みたくなくても暴かれたりする人もいるのか。そっちはゴメンナサイ。
役者って本当にすごい。特に舞台俳優は毎日危うい橋を渡っているのである。何が起こるかわからない毎日。そう役者って冒険者たち。いやん、格好いい。そりゃあ所得多くていいよ。危険手当だ。
芝居はいつだって命懸け。いつだって真剣勝負待ったなし。他人の崖っぷちを鑑賞するという観劇というこの芸術、実はとんでもなく野蛮な娯楽かもしれませんねマダム。
でも他人の野蛮を高みから鑑賞するというのは、やっぱり貴族の特権だボンヌ。
↓お慈悲を
タグ:舞台
2009年06月15日
江戸の青空 〜Keep On shackin'〜
お芝居を観に行きました。うーんブルジョワだなあ、セボン。
ちょっとした贅沢、どんなバブルが発生したのかって、うふふ。・・・定額給付金だけども何か。
「江戸の青空〜Keep On shackin'〜」という芝居を、井上和香とお付き合い中の戸次重幸さんが出るからっつーだけの理由で観に行きました。またシゲか。豚一家かぶれです。
北九州芸術劇場(芸劇)プロデュース、G2(ジーツー)さん演出の芝居。芸劇としても重視している舞台らしく、芸劇のお偉方がわかりやすく会場内をうろついてた。
僕が観たのは12日の追加公演分だが、じゃあ当初の予定公演日はってえと13日と14日だ。追加公演のが先にやるのかよ。本当に追加で無理矢理スケジュールにぶち込んだ感じで、人気のほどがうかがえる。
あらすじは公式サイトからの転載で恐縮だがこう。
あの「文七」が五十両もの大金を「芝浜」で落としてしまったからさあ大変。
人気落語の登場人物が入り乱れてのメタフィクションな大騒動。
「文七元結」「芝浜」から「御神酒徳利」「井戸の茶碗」「柳田格之進」 etc・・・。
名作落語の数々が次々に現れてはこんがらがって絡み合う、
お人好しで見栄っ張りの 江戸っ子たちが繰り広げる人情コメディー。
「江戸の青空」は、12の江戸落語をバラして繋いで1つのお話しにしたもの。オマージュというかパロディというか。
ドラゴンボールを集めて星の白金という森の中に昔から住んでるとなりの妖精を召還するために片腕が鋼の錬金術師が妖怪とらと旅をする、みたいな感じ。センスないなあ僕。
12のお話の要素が入っているが、筋はとってもわかりやすい。
12のお話とは、「井戸の茶碗」「厩火事」「御神酒徳利」「火焔太鼓」「笠碁」「三軒長屋」「芝浜」「たらちね」「文七元結」「柳田格之進」「らくだ」「和歌三神」だ。ええい、ひとっつもわからん。
もちろんこの12のお話をしらなくても楽しめるつくりである。
ただ、やっぱり知ってると、さらに段違いにおもしろいに違いない。うおー、ここでこのアイテムをこのキャラクターが使うのかー。ほほう、この演出家はあの話をこう解釈したのか。なるほど平成21年という今の時代だからこそのアレンジですね。みたいな。わかるやつにはわかる、貴族の楽しみシルブプレー。
いい芝居だと思う。いや本当に。
芝居自体がきちんとおもしろい内容なので、元ネタの12の落語にも興味が沸く。
元ネタ、つまりオリジナルって負けず劣らずおもしろいに違いないよねという期待。ここから落語の世界に足を踏み入れる観客もいるんじゃないか。
カプコンの格闘ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険」があまりにおもしろかったから、原作となったマンガが連載終了して何年も経っていたにも関わらずまた売れ始めたという同様の事例もあるしね。同じ事例と言い切るわけだが。
最初、パンフレットなんかいらないよねーとか言い切って入場したのに、途中で「買わねば」と思い直した。
芝居が終わった瞬間、妻からは「買うよ」と怒られた。ごめんなさい、アンタはいつも正しいよ。
そんなパンフレットの中で、シゲさんはひとり「バガボンド」の話とかしてたよ。いつでもどこでもマンガだな。誰か止めたれよ。
そんな戸次重幸ただひとりを目的として観に行った芝居だったが、結果としては出演者全員に釘付けとなった。
西岡徳馬、須藤理彩、柳家花緑、吉田鋼太郎、いとうあいこ・・・。いちおう主役らしき存在はあるが、誰もがどっしりとした存在感をかもしだす。存在感とは役者や演出の力だ。いやあプロってすごいね。
しかしその存在感を決定づけるのは実は観る側だ。
自分の目で見るか見ないか決めるのだ。カメラを通さない芝居だから、自分で目というカメラに映すか映さないさないか決められる。見なけりゃ存在感なんて発生しない。
ここが映像作品と違う芝居の醍醐味だ。観客の眼力も問われる真剣勝負待ったなし。金払ってんのに問われるのか、世知辛いのう。
なにはともあれキッチュMOE。
いやまさか松尾貴史も出てたとは。知らんかったよ、キッチュ大好きなのに。チラシ見たはずなのになあ。なんていい加減に生きてんだか。
定額給付金というあぶく銭、わが家には妻と2人で24,000円入るのだが、この芝居で12,000円ががはじけて消えた。
こちらと江戸っ子でい!宵越しの金はもたねーぜ、コンチクショウ!!ってなもんだ。江戸っ子じゃないけど。
実はまだ言い足りないことがあるので続いちゃう。→コッチ
「江戸の青空〜Keep On shackin'〜」公式サイト
→http://www.g2produce.com/agape/aozora/index.html
G2 公式サイト
→http://www.g2produce.com/index.shtml
| ザ・クイズショウ DVD-BOX | |
![]() | 片桐仁, 戸次重幸, 中村靖日, 山本耕史, 及川拓郎;高橋秀明 VAP,INC(VAP)(D) 2008-10-22 売り上げランキング : 591 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
↓戸次同盟に参加しませんか?(嘘)
タグ:舞台
2009年06月01日
ポチッとな(BlogPet)
むつみの「ポチッとな」のまねしてかいてみるね
の分析は「TV番組」で聴こえるんだ、いろいろランキングという機能に惹かれた大好きな曲達・「刑事ドラマ」です。
「驚き」「芸術」へのだ、このの分析はついでだ♪
「驚き」「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」・・最近になってまた聴こえてくれる!
ちなみに「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」・・・・・・・・・・・・カセット壊れちゃった。
たとえば、成分だ・聴こえだすなんて・・「映画街・シネマミミの日記」に嬉しいが溢れてくれれば確かに参加すると「映画街・シネマミミの日記」にエントリー!キーワードは機能じゃないじゃんか!!
興味ある!
これが溢れてくるんが溢れてまた聴こえだすなんて・「映画」「ハリウッド」「美術館」「驚き」「映画」と「刑事ドラマ」です?
とか思ってくれるという機能に惹かれた・聴こえだすなんて・・・・・・・・・・・・カセット壊れちゃった!!
おかしいよ「感動」といった想いが俺はついでな・・「ハリウッド」「映画」と肉だったんむつみさんの。
興味ある方は、嘘。
ああ、嘘!
「ハリウッド」「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」・?聴こえるんだ、正確にエントリー!おじちゃんの!!
投票してちょっとおもしろい。
*このエントリは、ブログペットの「ゴン」が書きました。
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2009年05月31日
ポチッとな
ブログのランキングというものに参加した。下の。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

いや、正確に言えばランキングはついでだ。
投票してくれれば確かに嬉しいがついでなのだ。
実は、参加するとブログの成分解析、つまり記事の傾向を分析・分類してくれるという機能に惹かれた。
たとえば、このブログの分析はこうだ。
--------------------------------
「映画街・シネマミミの日記」には、ごんむつみさんの「映画」と「芸術」への熱い想いが溢れています。
ちなみに「芸術」に対しては「驚き」「感動」といった想いが感じられます。
「映画」「TV番組」でランキング上位にエントリー!
キーワードは「ハリウッド」「美術館」「刑事ドラマ」です。
--------------------------------
他にも記事内の語句を拾って、いろいろランキングしてくれる。
ああ、なるほどねー。とか思ってちょっとおもしろい。

興味ある方はぜひご覧アレ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

なんつって、嘘。
機能に惹かれた。それもある。でも決定打は機能じゃない。
本当は成分だ、成分。成分という言葉に惹かれたんだ。
ずるいよ「成分」。そんな言葉使われたら登録せざるをえないじゃんか。
おかしいよな・・・・・・・・・
最近になってまた聴こえだすなんて・・・・・・・・・

こうやって耳をすますとさ・・・・・・・・・ 聴こえてくるんだ・・・・・・
「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」・・・・・・
「パープルヘイ」・・・・・・
「ライク・ア・ローリングストーン」・・・・・・・・・
ほうきギターで弾きまくってた大好きな曲達・・・・・・

レコードもCDもプレーヤーもいらない・・・・・・
こうやりゃいつでもでかい音で聴こえるんだ・・・・・・・・・
これが俺の血と肉だった・・・・・・・・・
これが俺の成分表示だった・・・・・・・・・・・・
カセット壊れちゃったけど・・・・・・・・・
こうすれば・・・・・・・・・
聴こえる・・・・・・?
聴こえる・・・・・・?
ホントだ・・・ 聴こえる!!
おじちゃんの歌が聴こえる!!

行くぞ、カンナ。
俺は無敵だ。
これが答えだ。
↓なんだかよくわからんが押すといい
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2009年05月17日
お小遣い稼ぎ
インターネットを使っての小遣い稼ぎというのがある。ネズミ講みたいなものか、1クリック1円とかで、時給換算したらあほうとしか思えないシロモノばかりだ。
私がネットを始めたのは10年ほど前で、その当時から友人からすすめられたりしたが、なんとなく近づかず。いわば人あるところに金ヅルありというか。そういえばあの頃エロサイトつくって儲けてたやつとかいたなあ。黎明期はなんでもいい時代だ。てことは今はぜんぜんダメってことじゃないのか。
まあ、確かにダメなんだが。でも私はけっこう好きだ。ダメはダメなりに貯まる。最近は、本なんかはすべてコレ関係で気兼ねなく買えている。酒とかやめればそれより貯まるとか言わないこと。
以下に紹介するのは、換金した経験があるもの。まあ、ぜんぶ紹介制度も充実しているので、できれば下記リンクから、ねえ。
マでも、アレですよ。本なんてのは個人報酬からだけで気兼ねなくいけとる。本当。なによりサイトの雰囲気が好きなのばかりだったりする。ポイントにならないゲームとかやったり動画見たり。ヒマだな。
------------------------------------------------

【お財布.com】
まずキャラデザ(?)が好きです。こういう雰囲気って通うのにけっこう大事。
送られてくる広告メール(PC・携帯)をクリックすると1〜20円(5円までが多い)のお財布コインが貯まる。これ「広告メール」と言う。
お財布コインを貯めるのにも、上のメールクリックだけじゃない。
毎日1回できる「お財布スクラッチ」(PC)と「お財布ラッキーくじ」(携帯)がある。
スクラッチは当たると10コインもらえる。ラッキークジは100コイン以上入っていることがあるとか。私は最高5コインだけどな。
もちろん両方とも外れることもあるが、このゲームは両方お気に入り。ドキドキが楽し悔し。
毎日お財布.comのMyトップページ(携帯)から広告をクリックするだけでお財布コインが増える「お財布クリック」もある。これは1日何回か更新される。
この「お財布クリックと」「広告メール」は、紹介した人がクリックすると自分も同じ金額が増える。同じ金額ってけっこうすごいね。
それから「お財布サーチ」。(PC・携帯)
なにか検索するだけでその場でコインが当たる。外れても当たるまで繰り返せる。太っ腹。
換金は300円から。これ安いと思う。換金するときにイーバンクでも80円の手数料がかかるけど、他の特典を考えたらデメリットではない。
------------------------------------------------

【ちょびリッチ.com】
同じくデザインが好きなサイト、ちょびリッチ。かわいげ。
1日1回、トップページのの「本日特選サイト」、「本日のクリックサイト」のバナーをクリックでだいたい1ポイントもらえる。「クリックサイト」はないときもある。あと前はページをリロードすると広告が変わったりもしたが、最近はあまりない。でも他にいろいろサービスが拡充しているか。
ゲーム・サービスで貯めるページの検索から何か「検索」すると毎日1ポイントずつもらえる。こういう確実なのは、ラインがいない私には嬉しい。
そして私の大好きなゲーム。でもこれらは0:00〜3:00はプレイできん。くそう。
・毎日(月曜開始で日曜終了)開催の「ビンゴ」でビンゴになるとポイントゲット。ビンゴになるのが早いほど高ポイントゲットだぜ!(ヒロシ)
・「ルーレット」は持ち点101点からスタートして、毎日(月曜開始で日曜終了)1回挑戦。持ち点を減らしていって、ぴったり0点になるとフィニッシュ。フィニッシュが早いほどやはり高ポイント。
・「もぐらたたき」。難しい。でもたまにゆーっくりなときがあって、このときはバカスカ。
平日に来るおみくじ付きメールのURLをクリックで最大10ポイントもらえる。最悪でも1ポイントはもらえる。
モバイル版でもクリックポイント付きのメールが不定期で配信されてるし、モバイル版マイページでもクリックポイントゲットできる。
レートは2ポイント=1円でちょっと残念だが、ゲームが楽しいのとキャラのかわいさであまりある。大好き。あとイーバンクだと手数料なしだしな。
------------------------------------------------

【ドル箱】
ここは、デザインは、まあどうでもいい。どうでもいいってことはないか。でも使える。とにかく使える。
ドル箱は他と違って「ポイント」と「ゲームコイン」でのがある。ポイントはいわゆるお金だ。コインはゲームセンターのコインと思ってくれたらいい。ゲームを上手く使えば金のなる木となる。ちなみに双方は交換できない。なのでゲームコインは、まああぶく銭、もともとないものと思ってたらいい。
ポイントやコインを貯めるのも他と同様いろいろある。
コインを使ってゲーム。勝利するとポイントが手に入る。対人対戦もあるが、個人的にはブラックジャックとかルーレットで小銭稼ぎをしている。けっこう小さくは勝てる。
バナー広告のところの登録とか購入とかでそれぞれ規定のポイントゲット。
毎日TOPページのバナークリックでコイン1枚もらえる。
「キャンペーンで貯める」ページのバナークリックで1ポイントもらえる。
上の2ヶ所のバナークリックのページに検索によるポイント(コイン)加算あり。1日最高15回まで検索すると15口の応募となり、毎週締め切りで最大各10ポイント(コイン)当たる。これけっこう当たる。
メルマガからのクリックポイントあり。
福引券を使ってハズレなしで1等10,000円の福引ができる。でもこれはバナー広告とか購入アクションするのが多いから私は無縁だ(笑)
紹介制度はおもしろくって、ただ単に入会するより、誰かの紹介で入会したほうがたくさんのプレゼントポイントをもらえる。通常30Pで紹介だと60P。この商売上手。
換金は300ポイントからで、レートは1ポイント=1円。イーバンクだと手数料無料。いうことないなコレ。
そうそう、私は楽天カードを持っていて、楽天で買い物とか多いんだが、そういう人はココしかない。
楽天市場での買い物で1%つくし、楽天BOOKならなぜか2%つく。楽天のキャンペーンと合わせたら、何%になるんだ。
------------------------------------------------
長くなったな。あとは駆け足で。

【マクロミル】
アンケートサイトの中ではいちばん好き。
アンケートの数が多く、けっこうすぐ貯まる。質問数も基本的に3〜5問で3ポイント(3円)。何10問のもあるが、それは100ポイント前後もらえる。
イーバンク手数料無料だ。

【CMサイト】
動画見たらポイントもらえる。
2ポイント=1円。換金4,000ポイントからと、果てしない物語。
1動画3〜5ポイントが多い。ただ、モバイル登録するとすべて+1ポイント。これ絶対するべき。モバイルは「くじ」付きメールも来るし。
楽天の人は「infoseekメールクリック」でもたまにポイント付き動画が来る。
どうせ換金だいぶ先だとルーチンワークでやってて、気づいたら「うわ!いつのまにこんな!」という嬉しさ。

【流石めーる】
流石兄弟(説明省略)が登場するリードメール。キャラクターの意味は別にない。たぶんだけど。
1ポイント=1円。メール広告の単価は、0.2か0.5か1ポイント。クリック広告の単価は、0.1か0.25か0.5ポイント。
安い。安いが紹介報酬は20%-2%-1%の3段階で、けっこうオトクだと思う。まあひとりもんの私にはやはり関係ないが。
数字認証あ、多窓不可と難もわりかしある。
しかしだ。メール数はバカ見たく多いとか、500ポイント貯まると換金できるとか、イーバンクで手数料無料とか、換金がリアルタイムすぎとか、ひとりでもわりかしイケル。
おちまい。
↓気が向いたら投票ボタン
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まあ、確かにダメなんだが。でも私はけっこう好きだ。ダメはダメなりに貯まる。最近は、本なんかはすべてコレ関係で気兼ねなく買えている。酒とかやめればそれより貯まるとか言わないこと。
以下に紹介するのは、換金した経験があるもの。まあ、ぜんぶ紹介制度も充実しているので、できれば下記リンクから、ねえ。
マでも、アレですよ。本なんてのは個人報酬からだけで気兼ねなくいけとる。本当。なによりサイトの雰囲気が好きなのばかりだったりする。ポイントにならないゲームとかやったり動画見たり。ヒマだな。
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【お財布.com】
まずキャラデザ(?)が好きです。こういう雰囲気って通うのにけっこう大事。
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お財布コインを貯めるのにも、上のメールクリックだけじゃない。
毎日1回できる「お財布スクラッチ」(PC)と「お財布ラッキーくじ」(携帯)がある。
スクラッチは当たると10コインもらえる。ラッキークジは100コイン以上入っていることがあるとか。私は最高5コインだけどな。
もちろん両方とも外れることもあるが、このゲームは両方お気に入り。ドキドキが楽し悔し。
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この「お財布クリックと」「広告メール」は、紹介した人がクリックすると自分も同じ金額が増える。同じ金額ってけっこうすごいね。
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換金は300ポイントからで、レートは1ポイント=1円。イーバンクだと手数料無料。いうことないなコレ。
そうそう、私は楽天カードを持っていて、楽天で買い物とか多いんだが、そういう人はココしかない。
楽天市場での買い物で1%つくし、楽天BOOKならなぜか2%つく。楽天のキャンペーンと合わせたら、何%になるんだ。
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長くなったな。あとは駆け足で。

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1動画3〜5ポイントが多い。ただ、モバイル登録するとすべて+1ポイント。これ絶対するべき。モバイルは「くじ」付きメールも来るし。
楽天の人は「infoseekメールクリック」でもたまにポイント付き動画が来る。
どうせ換金だいぶ先だとルーチンワークでやってて、気づいたら「うわ!いつのまにこんな!」という嬉しさ。

【流石めーる】
流石兄弟(説明省略)が登場するリードメール。キャラクターの意味は別にない。たぶんだけど。
1ポイント=1円。メール広告の単価は、0.2か0.5か1ポイント。クリック広告の単価は、0.1か0.25か0.5ポイント。
安い。安いが紹介報酬は20%-2%-1%の3段階で、けっこうオトクだと思う。まあひとりもんの私にはやはり関係ないが。
数字認証あ、多窓不可と難もわりかしある。
しかしだ。メール数はバカ見たく多いとか、500ポイント貯まると換金できるとか、イーバンクで手数料無料とか、換金がリアルタイムすぎとか、ひとりでもわりかしイケル。
おちまい。
↓気が向いたら投票ボタン
2009年05月03日
今まで見たことのない「ドラゴンボール」が待っている!
■ドラゴンボール・エヴォリューション (2009/03/16)
★☆☆☆☆
「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!」
これは映画「ドラゴンボール・エヴォリューション」に対する原作者・鳥山明の公式コメントだけども、これほど過不足なく的確に映画版を評した言葉は他にないんじゃないの。しかも大人の分別もある。
要するに「そりゃ誰も見たことねーよ。つうかコレ、ドラゴンボールじゃねーし」っていうことだと思うが、そんなことは公開前から世界レベルで周知の事実だ。
でも公開した。すごい度胸だ。いや逆か。制作費はUS$100,000,000。中止するほうが度胸がいる。
上映時間は87分間である。時間だけを見るとちょうどよい。
しかし「ドラゴンボール」を描くには短すぎた。元ネタだけなら原作の悟空の子ども時代から悟飯のハイスクール時代の設定まで、いろいろな要素を詰め込みすぎた。
その結果、展開は矢継ぎ早で唐突となり、劇中の台詞は設定説明に終始しキャラクターを描くことができず、キャラクター自体の設定はそのムリヤリな構成に合うように歪められた。
だから一個の映画としては駄目である。そして「ドラゴンボール」としてはもっと駄目。
どんな駄目かは「こんなドラゴンボールはイヤだ!」を想像すればだいたい当たる。
1,いじめられっ子だけど、女たらしで打算的な悟空
2,物語がすすほど活躍する格好いいヤムチャ
3,武泰斗(むたいと)様の顔が「ジョジ」ョのトンペティ
4,小さくて短い神龍
以下省略。
そもそもハリウッドといいつつもB級制作で、自らのオリジナル力では集客がままならねーと判断したから極東の人気マンガなんぞを下敷きにするわけで、だから映画としての出来はまったく期待はしていなかったが、いなかったがこれはひどい。
ドラゴンボールの大事な部分がことごとく抜け落ちている。
大事な部分とは、「週刊少年ジャンプ」の少年マンガが謳い上げてるあの3本柱の精神とか、剛と剛がぶつかる直線スピーディーな格闘シーンとか、鳥山明氏の画力や見せゴマの確かさといったビジュアルセンスとかだ。こうゆうのがないんだ、見事に消え失せた。
かと思えば、カプセルコーポレーションなどの製品、たとえばホイポイカプセルとかドラゴンレーダーとか西の都にあった街頭テレビ端末とか、のビジュアル化は、異常な頑張り具合を見せている。
メカビジュアルのおもしろさも、それはそれで鳥山明作品の見所ですけど、確かに。
あとヤムチャの女好きとかヤムチャの非力なとことかヤムチャの落とし穴とかはね、忠実。
こう見ていくと、なんだある意味原作をしっかり尊重しているのか、方向はまったく明後日向いてるけど。
そういえば、いちばん再現度の高かったのは、女の子かもしれん。
肉感的でちょっとエッチだけど健康的なアレで。再現度高し。なにがだ。
このアンバランスなトンガリ具合はなんだろう。
終始一貫してやっちゃいけない方向に偏った志向が、いっそ心地よい。
エンターテイメントとして、ドラゴンボールとして、この映画の出来はあきらかに駄目である。
しかしそんな細かいことなんかいちいち気にしていると、原作「ドラゴンボール」とのズレチェックがおろそかになりますから、気にしているヒマがないのも事実。というか気になりません。笑うのに忙しい。
ところで「エヴォリューション」はエンディングもちょっとすごい。
悟空に破れたピッコロ大魔王が実は生き延びていたのはいいとして、どっかの村で救出され、ベッドに寝かされ、物語の鍵を握る巫女・関めぐみに介抱されているとなればやりすぎだ。
ピッコロが巫女にベッドで介抱・・・。スープまでつくってもらってるし。誰だこのシーン考えたの。
映画「ドラゴンボール」は全三部作というから、これは大切な伏線なんだと思います。でもせっかく伏線張ってもこんな興業成績じゃあ続編はないと思うけど・・・、オラ、ワクワクしてきたぞ。嘘。
映画「DRAGONBALL EVOLUTION」公式サイト
→http://movies.foxjapan.com/dragonball/
テレビアニメ「ドラゴンボール改」公式サイト
→http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_kai/
→映画タイトル一覧
→旧サイト・映画タイトル一覧(別窓)
↓オラにちょっとずつ力をわけてくれ
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★☆☆☆☆
「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!」
これは映画「ドラゴンボール・エヴォリューション」に対する原作者・鳥山明の公式コメントだけども、これほど過不足なく的確に映画版を評した言葉は他にないんじゃないの。しかも大人の分別もある。
要するに「そりゃ誰も見たことねーよ。つうかコレ、ドラゴンボールじゃねーし」っていうことだと思うが、そんなことは公開前から世界レベルで周知の事実だ。
でも公開した。すごい度胸だ。いや逆か。制作費はUS$100,000,000。中止するほうが度胸がいる。
上映時間は87分間である。時間だけを見るとちょうどよい。
しかし「ドラゴンボール」を描くには短すぎた。元ネタだけなら原作の悟空の子ども時代から悟飯のハイスクール時代の設定まで、いろいろな要素を詰め込みすぎた。
その結果、展開は矢継ぎ早で唐突となり、劇中の台詞は設定説明に終始しキャラクターを描くことができず、キャラクター自体の設定はそのムリヤリな構成に合うように歪められた。
だから一個の映画としては駄目である。そして「ドラゴンボール」としてはもっと駄目。
どんな駄目かは「こんなドラゴンボールはイヤだ!」を想像すればだいたい当たる。
1,いじめられっ子だけど、女たらしで打算的な悟空
2,物語がすすほど活躍する格好いいヤムチャ
3,武泰斗(むたいと)様の顔が「ジョジ」ョのトンペティ
4,小さくて短い神龍
以下省略。
そもそもハリウッドといいつつもB級制作で、自らのオリジナル力では集客がままならねーと判断したから極東の人気マンガなんぞを下敷きにするわけで、だから映画としての出来はまったく期待はしていなかったが、いなかったがこれはひどい。
ドラゴンボールの大事な部分がことごとく抜け落ちている。
大事な部分とは、「週刊少年ジャンプ」の少年マンガが謳い上げてるあの3本柱の精神とか、剛と剛がぶつかる直線スピーディーな格闘シーンとか、鳥山明氏の画力や見せゴマの確かさといったビジュアルセンスとかだ。こうゆうのがないんだ、見事に消え失せた。
かと思えば、カプセルコーポレーションなどの製品、たとえばホイポイカプセルとかドラゴンレーダーとか西の都にあった街頭テレビ端末とか、のビジュアル化は、異常な頑張り具合を見せている。
メカビジュアルのおもしろさも、それはそれで鳥山明作品の見所ですけど、確かに。
あとヤムチャの女好きとかヤムチャの非力なとことかヤムチャの落とし穴とかはね、忠実。
こう見ていくと、なんだある意味原作をしっかり尊重しているのか、方向はまったく明後日向いてるけど。
そういえば、いちばん再現度の高かったのは、女の子かもしれん。
肉感的でちょっとエッチだけど健康的なアレで。再現度高し。なにがだ。
このアンバランスなトンガリ具合はなんだろう。
終始一貫してやっちゃいけない方向に偏った志向が、いっそ心地よい。
エンターテイメントとして、ドラゴンボールとして、この映画の出来はあきらかに駄目である。
しかしそんな細かいことなんかいちいち気にしていると、原作「ドラゴンボール」とのズレチェックがおろそかになりますから、気にしているヒマがないのも事実。というか気になりません。笑うのに忙しい。
ところで「エヴォリューション」はエンディングもちょっとすごい。
悟空に破れたピッコロ大魔王が実は生き延びていたのはいいとして、どっかの村で救出され、ベッドに寝かされ、物語の鍵を握る巫女・関めぐみに介抱されているとなればやりすぎだ。
ピッコロが巫女にベッドで介抱・・・。スープまでつくってもらってるし。誰だこのシーン考えたの。
映画「ドラゴンボール」は全三部作というから、これは大切な伏線なんだと思います。でもせっかく伏線張ってもこんな興業成績じゃあ続編はないと思うけど・・・、オラ、ワクワクしてきたぞ。嘘。
映画「DRAGONBALL EVOLUTION」公式サイト
→http://movies.foxjapan.com/dragonball/
テレビアニメ「ドラゴンボール改」公式サイト
→http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_kai/
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↓オラにちょっとずつ力をわけてくれ
2009年05月02日
しっぽをたてろ!
■冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間
★★★★★(満点)
しっぽをたてろ!
この言葉を聞いて、心がぐわわっと沸き立つ諸兄も多いと思う。沸き立つものは、きっと誇りとか勇気とかいう言葉で表される感情だ。
この感情はどこから来るかというと、もうすでに言った。心だ。心というと感情で揺れ動くイメージがあるから、
ゆるぎないものとして魂と言い換えてもいい。
だからこうも言う。しっぽにかけて!
いずれにしても、そういった根源的で無限な自分それ自身が、沸き立つ。
しっぽをたてろ!
アニメ「ガンバの冒険」を象徴する名言である。
「ガンバの冒険」とは、ある島を暴力と恐怖で支配する白イタチのノロイを倒すべく立ち上がった7匹の勇気あるネズミたちの物語である。
1975年に放映されたこのアニメーションは、さまざまな面で衝撃であった。
子どもに与えた衝撃は、そのストーリーだ。ノロイの圧倒的な恐怖とそれに立ち向かう勇気の物語は、かつての子どもたち(私だ)の心を今でもとらえて離さない。
大人に与えた衝撃は、チーフディレクラー・出崎統の驚異的な演出である。「ハーモニー」と呼ばれる止め絵の効果や、少ないセル枚数での見事な動画表現など、その驚異は枚挙にいとまがない。出崎氏とは「あしたのジョー」や「宝島」など、多くの日本を代表するアニメに関わった方ですよ、念のため。
つまり、同アニメはアニメ史に燦然とその名を残すものであるが、そうだ今回は小説の話であった。アニメ版につ
いては専門家の素晴らしい批評が多くあるので、興味のある方はそちらを参照されたし。
--------------------------------
このアニメ「ガンバの冒険」の原作が、斉藤惇夫の小説「冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間」だ。
内容は当然ほぼ同じだが、もちろん違う点も多い。例をひとつだけ。
敵役ノロイの恐怖の質が違う。
アニメでは圧倒的な残虐性をもつ暴君である。その姿の相似からも喩えられることが多いが、マンガ「うしおととら」の「白面の者」のような恐ろしさだ。わかりやすい腕力の恐怖だ。
対して小説では静かな忍びよる恐ろしさを描く。何を考えているかわからない恐怖。個人的にはマンガ「ドラゴンボール」で、フリーザが最終形態になった直後と同等の不気味さがあった。ある意味理性的な感じ。
どちらがいいという話ではない。どちらもいい。作品を通して伝えたい根本は一緒だと思うから。しっぽの気持ち。
ところでこの「冒険者たち」はスピンオフ作品だとか。
「グリックの冒険」「冒険者たち」「ガンバとカワウソの冒険」の三部作でひとまとめ。まず「グリック」ありき。そうだったのか。
「グリック」はリスのグリックの話。
飼いリスのグリックが、北の森で暮らす野生のリスの話を聞き、自分の「本当の」ふるさとである北の森を目指す。その旅の途中でグリックが出会い、少しだけ行動を共にし、彼を導いたネズミがいた。それがガンバだ。
「カワウソ」は「冒険者たち」の直接の続編である。
ガンバとその仲間たちが、行方不明のネズミを探す旅の途中で出会った、絶滅したはずのカワウソとともに、伝説の川「豊かな流れ」を目指す冒険譚だ。
時系列的には「冒険者」「グリック」「カワウソ」となる。
今回、「グリック」から読み始めたが、正直そこまで期待していなかった。なのに、なんだこのおもしろさは。
甘っちょろいグリックの成長の過程はもちろん、脇を固めるヒロイン・リスのんのんや、鳩のヒッポーも魅力的でしょうがない。「グリック」から「冒険者たち」へ、読み終えるまで2日と要さないほどハマった。
ところが、「カワウソ」は読み終わるのにちょっと時間がかかった。
たぶん、すでにノロイという最高の宿敵を倒したガンバたちを、私が「挑戦者」として認識できなくて、少しテンションが下がったことが原因だろう。防衛より挑戦のがわかりやすく高揚できる。
とはいえ明らかにおもしろいのは確か。いまや動物園でカワウソ見ると異様にテンションが上がるようになったし。
動物の擬人化のルールや章立てに、対象読者(子ども)に配慮した工夫があり勉強になる。
児童文学であるから言葉遣いは平易だ。むしろ幼稚だと嫌悪感を覚える人もいるだろう。そう思う人は読まなければいいだけだ。
なにはともあれ名作である。
さっきノロイを喩えてマンガ「うしおととら」の「白面の者」と言った。もし「うしおととら」が好きなら、私はこれ、読むとメチャクチャおもしろいと思う。
「オレは… まっすぐ…立ってるか…? 」
「おまえたちの旅は無駄ではなかった」
「今、オレ達は・・・太陽と一緒に戦っている!」
「もう完璧だ。白面、来い!」」
特に「冒険者」は、読みながらそういう光景が怒濤のように押し寄せてきたのだ。
そのとき、私のしっぽも、確かに、たった!
--------------------------------
原作者である斉藤惇雄(あつお)は、長年子どもの本の編集者として活躍してきた人だ。
彼が著作「現在(いま)、子どもたちが求めているもの―子どもの成長と物語」で言っていたことがある。記憶だから子細の差異はご容赦願いたいが、こう言った。
「なぜ絵本の読み聞かせが必要か。それは子どもにとって大人は水先案内人だからだ」
つまり、子どもは信頼できる大人(親)とだからこそ、未知の世界に旅立つことができるというのだ。
単純なほんわかあたたかなイメージしかなかった絵本の読み聞かせというヤツのイメージがぶっ壊れた。
こうも言った。「子ども相手だからこそ手を抜けない」
子どもこそ本質のすぐそばにいる。「裸の王様」の子どものように、彼らはいつでもまっすぐ最短距離をやってくる。だからごまかすことは容易でない。当たり前だ。
そんな認識をもつ原作者の児童文学ですよ。
偉そうなこと言ってるが実際どうよ。それを確かめるくらいの動機でもいい。私は一読の価値があると思う。いや一読ではもったいないけどな。
余談ですが。
子どもが読むならハードカバーの大型判がもちろんオススメですが、大人の方なら文庫版がオススメ。
文庫版には原作者自身のあとがきがあって、作品のできる経緯が少し描かれている。これがおもしろい。
文学に言い訳じみた解説は不要!という確固たる信念をもつ方以外は、ぜひどうぞ。
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→「宝島」
↓波にのれ
![]() | 冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫 (044)) 薮内 正幸 by G-Tools |
★★★★★(満点)
しっぽをたてろ!
この言葉を聞いて、心がぐわわっと沸き立つ諸兄も多いと思う。沸き立つものは、きっと誇りとか勇気とかいう言葉で表される感情だ。
この感情はどこから来るかというと、もうすでに言った。心だ。心というと感情で揺れ動くイメージがあるから、
ゆるぎないものとして魂と言い換えてもいい。
だからこうも言う。しっぽにかけて!
いずれにしても、そういった根源的で無限な自分それ自身が、沸き立つ。
しっぽをたてろ!
アニメ「ガンバの冒険」を象徴する名言である。
「ガンバの冒険」とは、ある島を暴力と恐怖で支配する白イタチのノロイを倒すべく立ち上がった7匹の勇気あるネズミたちの物語である。
1975年に放映されたこのアニメーションは、さまざまな面で衝撃であった。
子どもに与えた衝撃は、そのストーリーだ。ノロイの圧倒的な恐怖とそれに立ち向かう勇気の物語は、かつての子どもたち(私だ)の心を今でもとらえて離さない。
大人に与えた衝撃は、チーフディレクラー・出崎統の驚異的な演出である。「ハーモニー」と呼ばれる止め絵の効果や、少ないセル枚数での見事な動画表現など、その驚異は枚挙にいとまがない。出崎氏とは「あしたのジョー」や「宝島」など、多くの日本を代表するアニメに関わった方ですよ、念のため。
つまり、同アニメはアニメ史に燦然とその名を残すものであるが、そうだ今回は小説の話であった。アニメ版につ
いては専門家の素晴らしい批評が多くあるので、興味のある方はそちらを参照されたし。
--------------------------------
このアニメ「ガンバの冒険」の原作が、斉藤惇夫の小説「冒険者たち―ガンバと15ひきの仲間」だ。
内容は当然ほぼ同じだが、もちろん違う点も多い。例をひとつだけ。
敵役ノロイの恐怖の質が違う。
アニメでは圧倒的な残虐性をもつ暴君である。その姿の相似からも喩えられることが多いが、マンガ「うしおととら」の「白面の者」のような恐ろしさだ。わかりやすい腕力の恐怖だ。
対して小説では静かな忍びよる恐ろしさを描く。何を考えているかわからない恐怖。個人的にはマンガ「ドラゴンボール」で、フリーザが最終形態になった直後と同等の不気味さがあった。ある意味理性的な感じ。
どちらがいいという話ではない。どちらもいい。作品を通して伝えたい根本は一緒だと思うから。しっぽの気持ち。
ところでこの「冒険者たち」はスピンオフ作品だとか。
「グリックの冒険」「冒険者たち」「ガンバとカワウソの冒険」の三部作でひとまとめ。まず「グリック」ありき。そうだったのか。
「グリック」はリスのグリックの話。
飼いリスのグリックが、北の森で暮らす野生のリスの話を聞き、自分の「本当の」ふるさとである北の森を目指す。その旅の途中でグリックが出会い、少しだけ行動を共にし、彼を導いたネズミがいた。それがガンバだ。
「カワウソ」は「冒険者たち」の直接の続編である。
ガンバとその仲間たちが、行方不明のネズミを探す旅の途中で出会った、絶滅したはずのカワウソとともに、伝説の川「豊かな流れ」を目指す冒険譚だ。
時系列的には「冒険者」「グリック」「カワウソ」となる。
今回、「グリック」から読み始めたが、正直そこまで期待していなかった。なのに、なんだこのおもしろさは。
甘っちょろいグリックの成長の過程はもちろん、脇を固めるヒロイン・リスのんのんや、鳩のヒッポーも魅力的でしょうがない。「グリック」から「冒険者たち」へ、読み終えるまで2日と要さないほどハマった。
ところが、「カワウソ」は読み終わるのにちょっと時間がかかった。
たぶん、すでにノロイという最高の宿敵を倒したガンバたちを、私が「挑戦者」として認識できなくて、少しテンションが下がったことが原因だろう。防衛より挑戦のがわかりやすく高揚できる。
とはいえ明らかにおもしろいのは確か。いまや動物園でカワウソ見ると異様にテンションが上がるようになったし。
動物の擬人化のルールや章立てに、対象読者(子ども)に配慮した工夫があり勉強になる。
児童文学であるから言葉遣いは平易だ。むしろ幼稚だと嫌悪感を覚える人もいるだろう。そう思う人は読まなければいいだけだ。
なにはともあれ名作である。
さっきノロイを喩えてマンガ「うしおととら」の「白面の者」と言った。もし「うしおととら」が好きなら、私はこれ、読むとメチャクチャおもしろいと思う。
「オレは… まっすぐ…立ってるか…? 」
「おまえたちの旅は無駄ではなかった」
「今、オレ達は・・・太陽と一緒に戦っている!」
「もう完璧だ。白面、来い!」」
特に「冒険者」は、読みながらそういう光景が怒濤のように押し寄せてきたのだ。
そのとき、私のしっぽも、確かに、たった!
--------------------------------
原作者である斉藤惇雄(あつお)は、長年子どもの本の編集者として活躍してきた人だ。
彼が著作「現在(いま)、子どもたちが求めているもの―子どもの成長と物語」で言っていたことがある。記憶だから子細の差異はご容赦願いたいが、こう言った。
「なぜ絵本の読み聞かせが必要か。それは子どもにとって大人は水先案内人だからだ」
つまり、子どもは信頼できる大人(親)とだからこそ、未知の世界に旅立つことができるというのだ。
単純なほんわかあたたかなイメージしかなかった絵本の読み聞かせというヤツのイメージがぶっ壊れた。
こうも言った。「子ども相手だからこそ手を抜けない」
子どもこそ本質のすぐそばにいる。「裸の王様」の子どものように、彼らはいつでもまっすぐ最短距離をやってくる。だからごまかすことは容易でない。当たり前だ。
そんな認識をもつ原作者の児童文学ですよ。
偉そうなこと言ってるが実際どうよ。それを確かめるくらいの動機でもいい。私は一読の価値があると思う。いや一読ではもったいないけどな。
余談ですが。
子どもが読むならハードカバーの大型判がもちろんオススメですが、大人の方なら文庫版がオススメ。
文庫版には原作者自身のあとがきがあって、作品のできる経緯が少し描かれている。これがおもしろい。
文学に言い訳じみた解説は不要!という確固たる信念をもつ方以外は、ぜひどうぞ。
関連記事
→「宝島」
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