ロッキー・ザ・ファイナル (特別編)
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2007/10/05)
売り上げランキング: 64
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★★★☆☆
ストーリーどころか構成もワンパターンだし、どうしようもないシリーズだと思う。確かに1や2は良かったかもしれない。その威光だけでシリーズ化した代物だ。新作が出るたびにがっかりした人が多いと聞いた。シルベスター・スタローンという役者も「ロッキー」がヒットしたばっかりに実力以上にもてはやされて、結果最低映画を決める夢の祭典ゴールデン・ラズベリー賞 (ラジー賞)の常連となってしまった。その末路がここに結実した。「Rocky Balboa」(原題)だ。
いやー良かった。別にまったく誰にもすすめる気はないけれど、正直ロッキーとの歴史を過去に少しも持っていない方には多分まったく「ふーん」程度の内容だと思うが、いやー良かった。泣いたね。いい大人が還暦のじいさんの無謀なボクシング挑戦に感動して涙する滑稽さは充分理解しているが、出てくるものはしょうがない。愚鈍で学もなく言葉も知らないが説教臭くって、一本気で優しくて強い男、ロッキーがそこにいた。あのふつふつと燃え上がる高揚感を再び感じた。挙げ句TYUTAYAで1から5までレンタルして最低1作2回以上見て毎回泣いた。いい大人が1ヶ月程度で10回以上「ロッキー」を観て泣く夜。家族はどう思っているのだろうか。呆れてます。
ところでロッキーの宿敵アポロ・クリードのトレーナーとして登場したデュークだけど、ロッキーの義兄ポーリーと同じでシリーズ通して出演してて驚いた。5は邂逅シーンだけだったかもしれないが。ともかくライバルのトレーナーとして出た彼が、後にロッキーのトレーナーとなり、60歳の奇跡のカムバックのときもコンビを組むというその絆ってなんだ。知りたいそこに流れる物語。
ああ、ロッキーで語り合いたいなあ。実現したら最低の会合だろうけど。6まで入ったDVD-BOXとか出たら絶対買うんだろうな。ていうか買う。
実は今回「ロッキー」シリーズを観倒して、自分がジャッキー・チェン作品よりロッキーのほうがこんなにも好きだったということに驚いている。ジャッキーのが好きだと思っていたのに。
ロッキー・バルボアはシリーズ通して常に自分と向き合い、悩み、挑戦してきた。「ロッキー」で新しい自分と向き合うことができた私は、実は最も「ロッキー」を堪能した人間と言えるかもしれない。そんな馬鹿な。
映画「ロッキー・ザ・ファイナル」公式サイト
→http://movies.foxjapan.com/rockythefinal/
CD:ザ・ベスト・オブ・ロッキー(サントラ)
DVD:ロッキー (新生アルティメット・エディション)
DVD:ロッキー DTSコレクターズBOX(1〜5)
DVD:ロッキーDTSコンプリート・コレクション(1〜6)
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2007/10/05)
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タグ:血沸く










・・・はっ!!!!!!
えへへ。そんなにしっかり読んでくれてありがとうという気持ちで自分をごまかす感じ。